Quinary - 第五紀

クルーズ、ダイビング

2023年10〜11月、数十年ぶりのエジプト
そう言えば前回、来た時はアスワンからルクソールまでファルーカと呼ばれる木の葉型の小舟で下りました
今回は古いながらも一応ちゃんとした客船で2泊3日のクルーズ、成長したものです(笑)
紅海では念願のダイビング、シナイ半島東部のダハブと紅海大陸側のハルガダで潜りました


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ナイル・クルーズ ☆☆☆☆

豪華客船は高嶺の花でも手頃な客船も就航しており現地で予約が可能
いくつかコースがあるうちアスワン〜ルクソール2泊3日の船に乗船し悠久のナイルを下った
途中、コム・オンボ神殿、エドフ(ホルス)神殿に寄港しルクソール手前では堰を越えるため閘門(水位差のある航路を通過させるための設備)を通過

クルーズ船

ナイル川

閘門

食事


ダイビング ☆☆☆

世界有数のダイビング・スポットとして知られる紅海
ダハブはビーチからすぐにダイビング・スポットが広がり、一方ハルガダはボート・ダイビングが主流
確かに美しい海で魚影も濃くサンゴ礁も素晴らしいが、かえってそれに勝るとも劣らない沖縄や奄美の美しさも再認識
今回は水中カメラを持参しかなったため水中の写真はガイドさんが撮ってくれたものです

ダハブ ☆☆☆☆

イスラエル国境に近いアカバ湾に面し美しいダイビング・スポットに恵まれている
気候も快適で物価も安いことからダイバーやバックパッカーにはよく知られた街
ビーチ・エントリーで多くのスポットに潜れる

メインストリート

海岸通り

チンアナゴ

ハナミノカサゴ

サンゴ礁

食事


ハルガダ ☆☆☆

紅海のエジプト側のリゾート地
かつては海外沿いの小さな漁村であったとのことだが現在は開発が進み、整備されたマリーナを擁する大きな街
ボート・ダイビングが主流のためダハブよりは高めだがそれでも他国に比べれば格安

マリーナ

ボート